数独を解いていく過程

スタート画面
（1）から順番にチェックをしていくと、
（1）と（2）は何の手がかりもない。

（3）は埋めることが出来る。
結局、（3）はすべて埋めることができた。

（4）と（5）と（6）の手がかりはいまのところないが、
（7）はすべて埋めることができた。

続いて（8）だが、
一箇所（上の段の左側）に（8）が決まった。
左側のボックス、真ん中の列の二つの空白は（4）と（5）だが、どちらがはまだ未定。

続いて（9）だが、
一カ所埋めることができた。

左側のボックスだが、一番上のボックスに（1）がある。
右側の一番下のボックスの（1）をみると、左下のボックスの（1）の位置が分かる。
中段中央のボックスに（1）があるが、これによって上の段のボックスの（1）は左の列にあることが分かる。
おのずと下の中央のボックスの（1）は下段の一番右側ということが分かる。

左下のボックスに（4）が埋められた。

（6）をみると、上段左のボックスの（6）はボックスの下段にある。
従って上段中央のボックスの中段の空白は（6）が埋まる。

上段右側のボックスだが、
上の段には（8）と（9）が入る。
上段の真ん中の段をみれば、上段右側の中段の空白は（4）と（5）になる。
従って残りの空白は（1）になる。

上段右側の（1）が決まったので、上段中央の（1）が決まった。
これで（1）と（3）と（7）は全て決まった。

中段の一番上の段をみると
（6）が入る空白は1カ所しかない。
これで（6）を埋める。

下段中央のボックスに（2）を決めているが、
下段中央の段の空白は、（2）と（6）と（8）と（9）だ。
（2）を決めた空白には、（6）と（8）と（9）は来ないから、（2）が決まる。

ひとつ前の（6）とここの（2）を見つけるのに少し時間がかかった。

下段中央で（2）が決まったので、下段左のボックスの上の空白は（2）になる。

下段左のボックスの残りは（6）になり、
左側上段の（6）の位置が決まり、左側中段の（6）も決まる。
また、下段中央のボックスの（6）の位置も決まり、（6）は全て埋まった。

下段中央で（2）が決まったので、下段左のボックスの上の空白は（2）になるのは説明済み。
これにより下段右側の（2）の位置が決まった。

下段中央で（9）の位置はここしかない。

下段右側で（8）の位置もきまる。

下段中央の（8）の位置もきまる。

下段右側の（8）の位置が決まったので、上段右側のボックスの（8）と（9）の位置も決まる。

上段右側の（9）の位置が決まったので、右側の列のボックスの（9）の位置も決まる。

中段の下の段の（2）は左側のボックスしかない。
左側のボックスの左の列の空白には（5）が埋まり、
あとは残りの空白は自然に埋まっていく。

全部埋まるとこんな感じ。