PrimoPDF

「PrimoPDF」のサイト(http://www.xlsoft.com/jp/products/primopdf/index.html)にアクセスし、
[ダウンロードはこちら]をクリックする。
ダウンロードページが表示されるので、[ダウンロード]をクリックすると(画面1)、ダウンロードが開始される。
ダウンロードした「FreewarePrimoSetup.ja.exe」をダブルクリックすると、「PrimoPDF」がインストールされる。

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画面1 [ダウンロード]をクリックする

まず、PDFファイルにしたいファイルやWebページを表示し、[印刷]のコマンドを実行する。
ここではInternetExplorerで[ファイル]-[印刷]を実行してみた(画面2)。

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画面2 [ファイル]-[印刷]を実行

[印刷]ダイアログボックスが表示されたら、[プリンタの選択]で一覧から「PrimoPDF」を選択し、[印刷]ボタンをクリックする(画面3)。

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画面3 プリンタから「PrimoPDF」を選ぶ

すると「PrimoPDF」の画面が表示されるので、[ファイルの保存先]の右側のボタンをクリックし、[名前を付けて保存]ダイアログボックスで、保存先とファイル名を指定しよう。
「PrimoPDF」の画面に戻ったら、[PDFの作成]ボタンをクリックする(画面4)。

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画面4 [PDFの作成]ボタンをクリックする

これでPDFファイルが作成され、Acrobat Readerに読み込まれて表示される(画面5)。

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画面5 作成されたPDFが表示される

「PrimoPDF」では、出力するPDFの品質を5つのオプションから選択することができる。品質を高くすればもちろんファイルサイズは大きくなってしまうので、用途に合わせて適切なものを選ぼう。
たとえば画面に表示するだけなら[スクリーン]でかまわない。解像度を72dpiに下げるため、ファイルサイズは小さくなる。ただし、印刷した場合にはちょっと粗さが目立つかもしれない。印刷することを目的とするのなら、[印刷]を選ぶといい(画面6)。

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画面6 作成するPDFの品質を選択する

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