夕方の5時前、消防車のサイレンがうるさい。
しかし消防署はすぐ近くにあるからサイレンなんてしょっちゅう鳴ってるから気にもしなかった。
ところが窓の外が急に曇り空になった、しかもよく見たら煙がどんどんと流れているではないか。
窓を開けるときな臭い。
火事はすぐ近くのようだ。
道路を見ると、人がどんどんかけて行きます。
Taeさんが早速様子を見に行きました。
うちのブロックの反対側にある「壱丁目ラーメン」が燃えてる。
稽古が終わってから見に行ってきました。
営業中の火事かと思ったら、隣の「ぜにや」だけであとは閉まっていた。
といっても、隣の「やす」は先月、店を閉めてました。
どこが火元なのかもまだ分かりません。
漏電なのか、不審火なのか、現場検証が始まってました。

翌日の合同新聞の記事です。

ラーメン店全焼
17日午後4時半ごろ、大分市中央町の「壱丁目ラーメン」(末松広幸店長)から出火。木造二階延べ約65平方メートルを全焼した。大分中央署の調べでは、出火当時、中に人はいなかった。一階が店舗、二階に末松さんが住んでいたという。火元や原因を調べている。現場は市中心部で国道197号に面している。車や歩行者が多い時間帯と重なり、一時騒然とした。

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